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    スピーカーの捨て方が分からない!損をしない処分方法とは?

    スピーカーの捨て方が分からない!損をしない処分方法とは?

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    • 2018年11月29日
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    スピーカーの捨て方が分からない!損をしない処分方法とは?

    オーディオ好きにとっては、必須アイテムであるスピーカー。
    オーディオを楽しむのであれば、まずはスピーカーを最初に選ぶべき、と言われるほど、スピーカーはオーディオ好きにとって重要です。
    そんなスピーカーを何らかのきっかけで処分する事態になったとき、手順は間違いなく把握していますか?
    もし、使われていないスピーカーが出てきて、処分方法に困っているようでしたら、一度ストップしましょう。
    スピーカーを捨てる上で損することなく、適切に処分する方法を解説します。

    スピーカーは不燃ゴミなのか粗大ゴミなのか

    まず、スピーカーは自治体に回収してもらうことができるのでしょうか。
    見た目だと不燃ゴミか粗大ゴミと判断できますが、正確にはどうなのでしょうか。

    不燃ゴミ

    一般的には不燃ゴミとしてスピーカーを処分することができます。
    自治体によって定められた曜日に指定のゴミ袋に入れて、指定の場所に捨てましょう。
    ただ、地域によって不燃ゴミとして出せるスピーカーのサイズが決まっています。
    スピーカーのサイズを確認した上で、自治体のルールを確認し、不燃ゴミで処分できるかどうか判断しましょう。

    粗大ゴミ

    一般的に一辺が30cm以上であれば、スピーカーは粗大ゴミとして処分する必要があります。
    大型のスピーカーであれば、粗大ゴミの可能性が高いでしょう。
    粗大ゴミとして処分する場合は、サイズを測ってから、自治体に料金を確認し、粗大ゴミの処理シールを購入します。
    シールを貼ったら、指定された日に指定した場所に出すことで、回収してもらえます。

    スピーカーは家電リサイクル法の対象?

    家電を処分する上で気になるのは、2001年より施行された、家電リサイクル法ではないでしょうか。
    家電を処分するときに、リサイクル料金を支払うことを定めているのが家電リサイクル法です。
    家電リサイクル法はすべての家電に対してリサイクル料金を支払う法律ではありません。
    正式には「特定家庭用機器再商品化法」と言い、特定の家電を対象とした法律です。
    特定の家電とは「エアコン」「テレビ」「冷蔵」「洗濯機」のことを指します。
    そのため、スピーカーは「家電リサイクル法の対象外」であり、比較的に処分は簡単だと言えるでしょう。

    小型家電リサイクル法の対象かも?

    スピーカーは家電リサイクル法の対象ではありませんが、サイズによっては「小型家電リサイクル法」の対象となるかもしれません。
    小型のスピーカーであれば、小型家電リサイクル法の対象である可能性があるので、自治体に問い合わせてみましょう。
    もし、小型家電リサイクルの対象であれば、自治体によって設置された小型家電回収ボックスで処分が可能です。
    小型家電回収ボックスは使用済みの小型家電を資源ゴミとして回収するために、設置されているものです。
    こちらを利用することで、無駄にゴミを出すことなく、適切にスピーカーが処分されることが期待できます。
    そのため、もしお住いの地域が、スピーカーを小型家電リサイクル法の対象としている場合は、積極的に利用してみましょう。

    捨てる以外の処分方法

    スピーカーの捨て方が分かったからと言って、すぐ捨ててしまうと損をしてしまうかもしれません。
    スピーカーは捨てる以外の方法で処分をした方が、お得になることもあるのです。

    リサイクルショップを利用する

    オーディオをリサイクルショップに売却すれば、損をすることはありません。
    ただ、使用できないオーディオについては、買取を断られてしまうので、ご注意ください。
    また、近所にあるリサイクルショップよりも、オーディオ専門のお店で買取対応をしてくれるところがあれば、そちらに売却しましょう。
    なぜなら、リサイクルショップでは専門的な知識がなく、適正な価格で買取をしてもらえない恐れがあるからです。
    オーディオの専門店であれば安心して売却できます。

    インターネットで売る

    最近ではインターネットによるオークションやフリマアプリなどで気軽にスピーカーを売ることができます。
    ただ、これらを利用するとなると、自身で値段を設定し、買取相手と頻繁に連絡する必要があり、手間がかかることもあります。
    しかし、インターネットでもオーディオの買取を専門とするサイトもあります。
    そういう場合は、サイトの運営者がオーディオについて高い専門性を持っているかどうか、しっかりと見極めましょう。
    また、これらのサイトに依頼した場合、宅配買取や出張買取などのサービスもあるため、予定な手間をかけずに売却できます。

    不用品回収業者に依頼

    早急に処分したい場合や、できるだけ手間をかけたくないときは、不用品回収業者にお願いするという方法もあります。
    不用品回収業者は、指定した日や指定した時間に回収を対応してくれるだけでなく、不用品の持ち運びも対応してくれるため、手間がかからないという大きなメリットがあります。
    また、回収されたスピーカーの多くは、輸出業者を通して東南アジアやアフリカなど発展途上国に送られ、再使用されているため、不用品が海外で喜んでもらえることも期待できます。
    写真は海外でリユースされるスピーカーの様子です。

     

    ただ、このようなメリットがある代わり、、家の中からの運び出しなどの作業を依頼する場合などは、他の処分方法に比べて料金がかかってしまいます。
    しかし、業者によっては買取の対応も行っているため、作業料金を相殺してもらうこともできるかもしれません。
    利用する業者の目星がついたら、買取対応を行ってくれるかどうかも、確認してみましょう。

    スピーカーは高価なものもある

    もし、自身がオーディオファンではなく、家族や親戚が使っていたスピーカーを処分することになったら、必ず注意したいことがあります。
    それは、そのスピーカーの価値です。
    なぜなら、スピーカーの中には中古でもびっくりする値段で売れるものがあるからです。
    一般的に、家電は最新のものに価値があり、新しいものが高価格で売れる傾向にありますが、オーディオ機器はそうとも限りません。
    高級スピーカーと言われるものであれば、何十年も前に発売されたものであっても、高価格で買取してもらえることがあります。
    例えば、以下のメーカーのスピーカーであれば、高級品である可能性があります。

    • JBL(ジェービーエル)
    • TANNOY(タンノイ)
    • McIntosh(マッキントッシュ)
    • B&W(バウワース&ウィルキンス)
    • ONKYO(オンキヨー)

    これらのメーカーから出ているスピーカーの中には、オーディオファンであれば喉から手が出るほど欲しいものもあります。
    型番を確認し、どれくらいの価値があるのか、一度調べてみると良いでしょう。
    もちろん、この他にも有名なオーディオブランドが存在するため「古いスピーカーだし、価値はないだろうから、とにかく手間をかけずに処分しよう」なんて考えずに、しっかりと価値を見極めてください。
    スピーカーを処分する機会があれば、これらを参考に損をしないように注意してみてください。

     

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